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ふるさと納税 控除 [ふるさと納税 仕組み]

ふるさと納税の仕組みを最初に勉強したときに、イマイチわからなかったのが「控除」という概念。

「控除」がされた結果、「税金の支払いが少なくなる」ということなのですが、なかなかピンとこない方も多いと思います。

それに、ネットで調べてもあんまりわかりやすい説明ってないんですよね。


調べてみると「控除」というのは、2種類あるようです。

所得控除と税額控除です。


・所得控除

税金は「いくら稼いだ」かの金額に対して、一定の割合で取られるのですが、その「いくら稼いだ」金額を減らす扱いにできるのが『所得控除』というそうです。

例えば消費税でも、100万円の8%と90万円の8%ではかかる消費税が変わるように、500万円稼いだけど所得税の計算は「450万円×○○%」でいいよ、というようにベースになる金額を減らすのが『所得控除』。

この場合、控除された金額が丸々減税ではないことがわかると思います。

・税額控除

所得控除とは反対に、「支払う予定の税金そのものを○○万円安くする」というのが『税額控除』というそうです。

つまり、「5万円税額控除」となると、自分の支払う税額が5万円少なくなるということです。


・ふるさと納税は「所得控除」と「税額控除」の組み合わせ

どうやらふるさと納税は、この所得控除と税額控除の仕組みを組み合わせて減税を受けられる仕組みのようです。

所得税に関しては「所得控除」が適用、住民税は「税額控除」が適用されるみたいです。

つまり、住民税が大幅に減額されて、所得税も少し減額される、ということになります。

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ふるさと納税 仕組み [ふるさと納税 仕組み]

ふるさと納税の仕組みでわかりづらいのが、「限度額」かも。

限度額については、「さとふる」のこちらを見ればわかりやすいと思います。

>>ふるさと納税限度額シミュレーション



あとは、ふるさと納税する自治体1件ごとに2000円の自己負担額がかかると思っている方が多いみたいですが・・・

そんなことはありません(; ・`д・´)

限度額の範囲内であれば、どれだけの自治体にふるさと納税しても、何件やっても、2000円の自己負担で済ませることができます( ̄ー+ ̄)キラリ

限度額は扶養家族有無や年収などで変わるのですが、元々税金を多く払っている人が恩恵を受けやすいので、高額所得者の方が有利なんですよね・・・・


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